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フレット摺合せとか諸々2014-10-24(Fri)



10月24日  フレット摺合せとか諸々






gu427.jpg

フレットを打ち替えているのですが、ジョイント部以外は
半円形ですので、その辺りをトンカチで打つと、ピョンピョンと
ネックが跳ねて、トンカチの力が逃げてしまい、何とも始末が悪いです。

なので、ネック枕木に高さを合わせたあて木を作り、テーブルにクランプ
して作業を再開しました。





gu428.jpg

移動させるのは下のネック枕木で、打つフレットの真ん中に置けば、
力が逃げずに打てるようになりました。

フレット打ちは、何が悪くて失敗するかを分析して、それを一個ずつ
打ち消していかねば、上達しないように思います。







gu429.jpg

一応、浮もなく打ち込めましたので、すり合わせのための
マーキングを雑に行ったところです。






gu430.jpg

砥石の平面出しに使ったダイヤモンド砥石を使ってすり合わせます。

見えているのは600番ですが、裏の150番でザリザリ削っていきます。
力加減が難しいです。
今回は3フレット分ずつ小刻みに動かしましたが、正解かどうか。。





gu431.jpg

フレットの金属の粉が手に付きますので、ウエットティッシュでこまめに
指の汚れを取りながら作業しないと、マスキングしていない所が
すぐに汚れてしまいます。

今回は、フレットの溝が太く、打ち込み時にタイトボンドも使いましたが、
その時も、ウエットティッシュで指板を綺麗にしました。

なんか、こういうことに濡れぞうきんを使うのが嫌なんですよ。
金属粉が付いた布地は二度と使えないし、乾かすのも面倒くさい。





gu432.jpg

掃除機も必須ですね。

マスキングすればええなやいか!!

との突込みが聞こえましたが、マスキングしてしまうと、指板面と
フレット面との境目が見えなくなるので、すごく不安になるんです。ワタクシ。






gu433.jpg

長くなるので途中端折りました。

これは、レシートを切ってフレット間の段差を確認しているところです。

このフレットだけスカスカと紙が動いてしまいます。
他はきれいに並んでおりますので、明らかにこのフレットだけ
凹んでいます。






gu434.jpg

マーキングの線が消えていませんので、やっぱりここだけ
凹んでいるようですね。





gu435.jpg

こんな時は、迷わず凹んだフレットだけ打ち直します。
この凹みに合わせて全部のフレットを削ってしまうのは勿体ないし、
しんどいですので、即断しました。






gu436.jpg

そのまま打ち直しても高さは変わりませんので、小細工をします。

先ず、適当な厚さのプレートでフレット溝に蓋をし、指板に
瞬間接着剤を厚盛りします。

結局2本打ち直しですね。





gu437.jpg

このまま硬化を待ちます。





gu438.jpg

瞬間接着剤が硬化した上からフレットを打ち、
紙がこの定規とフレットの間で止まれば、かさ上げが成功です。

そして、再度すり合わせてフレットを揃えて終わりです。






gu439.jpg

その後は、台形になったフレット頭を、この専用ヤスリで丸めます。
2500円ぐらいしましたが、これ以外に、何の用途もないヤスリです。

買ってから、この程度の用途なら、4ミリぐらいのドリルビットで穴を開けた
堅木を半分に切って、紙やすりを貼れば代用できるんとちゃうか?
と非常に悔しい思いをしております。






gu440.jpg

傷だらけのフレットを磨くために、やっとマスキングしております。

この作業も面倒くさいんですよ。
マスキングテープは一種類の太さしかまとめ買いしませんので、
指板が狭くなる12フレットぐらいから、チマチマとテープを半分に
切らないといけないですよ。

嫌いなんですよね。 そういう作業。。。





gu441.jpg

240番ぐらいのペーパーで大きな傷を消したら、
面倒くさいので、このナイロンヤスリに、





gu442.jpg

金属磨きを塗布して傷消しと磨きをいっぺんに済ませます。
なんぼ私が面倒くさがりでも、さすがにこの作業をするには
マスキングが避けられなかったということです。






gu443.jpg

最後にウエスで磨き上げます。

弦を張って実際に弾いていくと、巻弦の縦線で傷がつきますので
この作業を自分のギターに熱心に行うことはありませんが、フレットが
ピカピカしていると、ちょっと良いギターに見えるのは確かです。





gu444.jpg

作業完了後にしげしげと見入ってしまうのはAnchuさんだけでは
無かったようです。

こうして見ると、バインディングのあるネックは綺麗ですねェ。
フレットの端が見えないのもいい感じですね。

長くなりましたが、この後、フレットの端のバリを取って終わりです。

このネックも黒く塗りつぶす予定です。





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