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初めてのバインディング2014-07-09(Wed)

prt5はこちら






7月9日   初めてのバインディング




昔、レスポールのバインディングを見て、こんなん
出来る人はギター作りの神様やな~。
と、本気で思うとりました。

成り行きとはいえ、まさか自分がそれを施すことになるとは、
電動工具恐るべし。



gu261.jpg

バインディングの溝と言ってもですね、その作業は「面取り」と
同じだとトリマーの本で分りました。

なので、自作のストレートガイドが、また使えそうです。







gu262.jpg

厄介なのは、指板のRで御座います。
ストレートガイドはベニヤを貼り合わせた平面ですので、
なんとか指板をそれに近づけねばなりません。







gu263.jpg


試に、マスキングテープを端に行くほど細く切り、真ん中の凸面と
高さを合わせみました。







gu265.jpg


うん、定規がカタカタしないので、いけそうですね。






gu270.jpg

両面テープで固定しました。
少々、不安定ですが、ガイドのレール部を左手で抑えるしかありません。








gu272.jpg

端材で試し彫りもしましたが、溝の深さを5㎜にするために、
ゴムローラーで調整しますが、面一分ほどの誤差はどうしても出てしまいます。








gu273.jpg

どないだ?
初めてにしては、マシにできました。
ですが、ストレートガイドのベニヤ自体が少し反っておりましたので、
深さの合わない所があり、もう一度やる羽目になりました。

この辺の精度はごまかしたくないので、ストレートガイドも
アルミで作り直すかもしれません。







gu266.jpg

問題はこのカーブなんですよ。

どないしたらええんやろ、と、いろんなサイトを廻りましたら、
付属のガイドが使えるらしいんですよね。







gu274.jpg

シルバーのダイキャスト部分がそれなんですが、
調整ネジの遊びがきつくて、なかなか精度出しはしんどいです。







gu268.jpg

こんな感じで、ベアリングとビットの隙間分だけ材料を削ってくれる
らしいんですよ。







gu275.jpg

ビビっていてもしょうがないので、トリマーを走らせました。







gu277.jpg

ペグ側は掘り過ぎました。

こちら側は心配していたほどはトリマーも暴れず、上手くできましたが、
指板が邪魔をして、最後まで一気にとはいきません。








gu278.jpg

やっぱり、小刀での手作業が要るんですよね。
もう一本小刀を買おうかというほどの使用頻度ですね。

このあと、400番のペーパーでバリをさらえて溝掘りは
終わりです。

あんなに身構えていた割には、あっさりしてましたね。








gu269.jpg

これがバインディング材です。
ただのアクリル系の板だと思うのですが、値段は一丁前ですよ。

右下の黄色いのは、振込手数料をタダにするための値段調整で
買った、無漂白の牛骨ナットです。
いつ使うのかは今の所不明です。








gu279.jpg

接着はこれを使います。
瞬間接着剤の大瓶が欲しいと思ってたら、普通にホームセンターにありました。

セメダインCを使う方もおられますが、それを薄める液を買うと
割高になるのでこちらにしました。








gu280.jpg

storkさんが瞬間接着剤は水と反応して固まると書いておられたので、
濡れぞうきんで少し湿らせました。







gu281.jpg

やはり瞬間接着剤は楽で御座います。
手で抑えるだけで殆どくっついてくれました。

乾き待ちで手持無沙汰だったのでクランプしただけです。







gu286.jpg

ヘッドの部分も難なく接着できましたが、やはりRの
きついナット部分だけはクランプが必要でした。








gu283.jpg

こんな継ぎ目はどうしたらええんやろ?
瞬間接着剤では綺麗には付きませんし、
今となっては接着面を稼ぐために削ることもできません。








gu284.jpg

アクリル板用の接着剤が「材料を溶かしてくっつける」ことを
思い出したので、試にバインディング材の削りかすに、
数滴たらしましたら、溶けてくれましたので、嬉々として、小躍りしました。








gu285.jpg

先程と場所は違いますが、切りかすを上に乗せ、
アクリルサンデーを数滴たらして、手で抑えると、
見事に継ぎ目が一体化してくれました。

この接着剤は買ったはいいが「多分もう使わないな」と
思っていたので、大変ラッキーで御座いました。

後からこんなきれいに誤魔化せるなんて、本当に素晴らしい。。

皆様が使っている「アセトン」という溶剤に近いのかもしれません。







gu287.jpg

一応、接着から一晩寝かせて、はみ出たバインディングを
落としていきます。







gu290.jpg

ヘッドの部分は、反り鉋や、スクレーパー代わりの小刀で
綺麗にできました。







gu291.jpg

ナットの部分は、ノミで一発で決めないと、直線をキープできません。







gu293.jpg

ネックとの段差を無くすべく、一通りのサンディングを終えたところです。

あ~あ、左右のバインディングの幅が随分違ってきてますね。
6弦側は1㎜ぐらいになってしまったので、後で1弦側を削って
誤魔化すことにします。



初めてバインディングの作業をやった感想なんですが、
結局は「いかに精度高くトリマーを走らせるか」が肝要で、
それを今回のように適当にしてしまうと、後半のように
誤魔化しの積み重ねになってしまうようです。



治具の精度をもっともっと上げていかなければ。。
今後の課題が、また増えてしまいました。。。


何度も言いますが、木工に耽っておれるのも、日本が
平和だからこそで御座います。
今後も一切、誰にも銃口を向けてはいけません。









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